無機ゲルマニウムと有機ゲルマニウムの違いって何?
いったいどっちが良いの? ゲルマニウム温浴の目的は、いわゆる毒出し(デトックス)です。 つまり、ゲルマニウムの特性を利用して、お湯に溶かしたゲルマニウムを体内に取り込み、汗や尿と共に老廃物を一緒に体外に排出することにあります。 手足をお湯に浸ける独特のスタイルは、実はゲルマニウム温浴には大変効果的なのです。 人間の体は手足の部分の皮膚が比較的弱く、ゲルマニウムを体内に吸収しやすいのです。 (お風呂に入ると、手足がふやけやすいですよね?) また、末梢神経が集中している手足だけを温めますので、心臓に対する負担も軽減されます。 無機ゲルマニウムは体内に吸収されません。 一方、セラミック温浴ボールに代表される無機ゲルマニウムは、お湯に溶け出すことはありません。 つまり、温浴ボールを沈めたお湯に浸かっても、決して体内に吸収されることはないという事です。 ゲルマニウム温浴は、体内に溜まった老廃物を排出することが目的ですので、体内に吸収されない無機ゲルマニウムでは、ゲルマニウム本来の作用を期待することは難しいと言えます。(セラミックボールの遠赤外線効果により、温熱効果は期待できるかもしれませんが) エステのサービスで、お湯に温浴ボールを沈めているお店はありません。 温浴ボールはあくまで、簡易的に疑似体験するホームケア商品とお考え下さい。 |