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ルームランナーは何が違う?

ルームランナーはコンクリートの上など、外で走るよりもヒザや腰に掛かる負担が少なくなるように走行部分にクッションがあります。

クッションの性能は機種によって違ってきており、ジョンソンの家庭用ルームランナーは業務用で培われた技術を家庭用に考えて取り入れられている為、家庭用のみしか販売していないメーカーのものに比べて、クッションの性能は安心できるものになっています。

 

ルームランナーの騒音対策

ルームランナーのクッションはヒザへの負担を少なくするだけではなく、騒音を出さないように軽減する役割も担っています。振動を吸収することにより、ランニングをしているときの地面を叩く音が静かになっています。マンションやアパートでお住まいになられた方などで上の階に人が住んでいる場所であれば聞いた事があるかもしれません。上の階でちょっと走った時でもドンドンドンと結構大き目の音が聞こえた事があるのではないでしょうか。

走ると言う事は、下の壁に向かって足で叩いているようなもので、横の壁を手でバンバンと叩くのと大差ないかもしれません。

 

ルームランナーにあるクッションの質

ルームランナーによってクッションの質は違っており、ジョンソンの上位機種ではベルトの部分だけでもかなりの衝撃を吸収するようになっていますので、長時間でも安定してランニングする事が出来ます。安価な商品の場合、室内で走る事が目的になっているようなものもありますが、ジョンソンのルームランナーは安心して長く使っていただけるように、ベルトなどのクッション素材から心拍数の測定装置まで、お客様の安全性や走り心地を考えられたものとなっております。

 

心拍数の測定装置が大切

外で走っているとペースを維持するのは大変な事ですね。人によっては飽きないから良いという人も居るかもしれませんが、ランニングはただ走るだけでは意味がない場合があります。

信号を渡ろうとペースを無理に上げて息が切れてしまい、途中で走るのをやめて休んでしまったり、狭い道で人が横に並んでおり、ペースを緩めてしまったりと障害物が多く出て来てしまってペースが保てずに効率が良くない場合があります。

ルームランナーは、障害物に邪魔をされる事がない上に、心拍数を測定している事によって速度の変更や傾斜の角度が自動で変更され、まるでスポーツジムでコーチしてもらっているような感じをうける人もいるかもしれませんほど、的確にランニングをすることが出来るようになっています。

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